生きることの意味

先日、大学時代の同期がFacebookで面白いことを書いていた
『生きる意味に悩んだり、生まれた理由を考えたり。誰もが経験することですが、生物が生きることに疑問を持つなぞ本来あり得ない話です。人間も生物です。この疑問はある種のバグです。生物の生きる意味を強いて言うなら、生きるために生きてるわけです。
と、理系男子なら考えるはず。死についても、おかしな話になりますが、自分では自分の死を認識できないので(脳が活動してないので)、死は他人の問題であって、誰もが自分だけは永遠に死なないことになります』
確かにそうだ
野生の獣になったことはないので、彼らの本当の気持ちは分からないけど
動物が自分が生きることの意味を考えているとは思えない
生まれてきたからには『生きるために生きる』
それしかない
人間だけが『生きる』ということに多種多様な意味合いを付けたがり、複雑怪奇な生き方を奨励している
だから時に生きることが辛くなる

『生きてさえいてくれたらいい』
誰かに対して、そんな気持ちになったことがあるだろうか
そんな気持ちになる人がいるだろうか
親なら子に対して、そんな気持ちになるのかもしれない
本来、生きることに意味なんてない
だからこそ、ただ生きてさえいればそれでいい
生きていることに価値がある

同期の言葉で、そういう気持ちを思い出させてもらいました♪

rakuencoffee

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