コーヒー屋にコーヒーを買いに行くという事
コーヒー屋をやっている
お店にわざわざ来てくれる人は美味しいコーヒーを飲みたい人
でも世の中のコーヒーピープルの数からしたらそれは微々たる数だ
コーヒーが飲みたいと思う
車で20分離れたコーヒー屋にコーヒー買いに行くまでも無い
目の前にあるコンビ二で挽きたてコーヒーというノボリがあるじゃない
それが良い
十分美味しい
コーヒーのことを何も知らないコーヒーになんの思い入れもない店員さんが売ってくれるコーヒー
コーヒー屋をやっている
お店にわざわざ来てくれる人がいる
駐車場に車を停め
歩いて店の扉を開けて
もう本当に感謝の一言になるよね
この人どんな思いで来てくれたのだろうか
そんなことを考える
時々コーヒーしかないことに唖然とする人もいる
ごめんなさいコーヒー屋なんです
コーヒーって不思議な飲み物です
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