後から住む方が悪い
店の周りは田んぼ
今年もまたこの季節になった・・・
平和なのは稲刈りが終わる10月の終わりから次の年の5月くらいの半年間
老害とでも言うのか
自分が今までやってきた事を決して変えようとしない
まずはウチの店の駐車場に当たり前のように停める
まぁ暇な店なので、それくらい構わない
ただ出入りで軽トラのアクセルワークがめちゃくちゃなので、駐車場の砂利がどんどんなくなって
彼が出入りする場所は凹んで雨が降ると水溜りになる
そして去年まではタバコのポイ捨て
さすがにこれには我慢できずブチ切れて注意した
吸い殻だけじゃなく、パッケージまで捨てて帰るんだから・・・
妻に後ろから止められて、なんとか警察沙汰にはならなかった
今日は草刈りで、刈払機で飛ばした石が店の窓や壁、ウッドデッキにバンバン当たり、きっといつか窓が割れる
一昨年は車にバンバンぶち当たり、かなり傷ついた(もちろん泣き寝入り)
それから草刈りの時は事前に教えてもらい車は遠くに停めることに
草刈り終わったらウッドデッキ、テーブル、店の壁と窓は草だらけ
その掃除は俺がやる
老人は今日は『いやー今日は飛んだでしょう。足滑らしてアクセル強く握ったもんだから』とどうでも良い言い訳
目の前の草だらけのウッドデッキ見てもなんとも思ってない
怪我しなくて良かったですね
もう何を言っても無駄
後から住んだ自分が悪い
老人と言っても、俺と10歳も変わらないんじゃないかな
今までこうだったから
前からこうだ
何を言っても無駄なので、もう何も言わない
とにかく怪我とかしないようにしてください
そして早く無事に稲刈りが終わる事を祈るだけだ
長閑な風景で癒される〜と思うでしようが
その裏にはいろいろあるのです
当然あちらにはあちらの言い分があるわけで
そして自分がどんどん嫌な人間になっていく
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