あいつとララバイ
『あいつとララバイ』
当時、長崎の田舎の高校生だった自分
・赤いゼッツー(KawasakiのZ750RS 通称 Z2)
・赤いスイングトップ
・ノーヘル
・横浜
全てが憧れ
本牧に行けば本牧レディが居ると思った笑
個性的でカッコいい登場人物
大門恭介、沢木竜一
デタラメな展開だけどエキサイティングで憧れの世界
第三京浜や横横、西湘といった名前もこの漫画で覚えて、実際にそこを走った時の興奮を記憶している
今流行りの?高速逆走もすでにこの漫画では登場していた
思春期という男子の人生観を構成する大切な時期に出会えた偉大な漫画
マシン
恋愛
生き方
友情
たかが漫画だけどね
ウチらの時代の男の子の真ん中にあるもの
今の子にはピンとこないだろう
読んでてワクワクしてたまらなかったあの時代
『あいつとララバイ』
時間あれば全巻読みたい・・・
0コメント